2006年09月18日
負けた。。。(‥、)
昨日市民体育大会のミックスダブルスの試合にでました。結果は見事に初戦で1-6の惨敗。悲しいというか悔しいというか。。。
パートナーのせいにする訳じゃないけれど、パートナーの調子がイマイチでした。ストロークはサイドアウトするか、浮いて相手のチャンスボールになり、ボレーもあたりそこねてネットが多く、これでは試合になりません。
私のパートナー、普段はこうではないんです。女ダブの試合経験は豊富で、(もうお孫さんがいらっしゃる年齢なので)攻撃的ではないけれど、安定感は僕以上のものがあります。サークル内の練習では、かなりの強敵にも勝ってきました。
ミックスの試合では、どうしても女性側にボールが集まります。男性がよっぽど下手でなく、そして女性が決め球を打てない場合はおきまりのパターンです。そこで僕たちの戦略は、彼女ができるだけ前衛でボールを繋ぐ、僕がコートの6~7割ぐらいをカバーして、チャンスがあれば(あるいはチャンスを作って)決めていくというものでした。
ところがどうしてもボールがつながらない。パートナーは「自分が足をひっぱっている」という意識が強くなり立ち直るきっかけがつかめない。さらに悪いことに僕が良いプレーをすると、それが返ってプレッシャーになってしまっているような感じ。そして、そのまま。。。。
ダブルスでは、パートナーの調子がイマイチという状況はよくあると思います。そして、ミスをしているパートナーが「自分が。。。」という意識を持つこともよくあると思います。そんなとき、みなさんはどうしてますか?
実はこういうことって、今回だけじゃなくて、他のパートナーと組んでも、公式戦では最近いつもこんな感じです。なんか自分がパートナーにプレッシャーをかけているんじゃないかと悩んでいます。あるいは自分のプレーのどこかに問題があるんじゃないかと。
これを乗り越えないと試合には勝てないなぁ。。ちょっと落ち込んでいます。いや、かなり落ち込んでいます。「自分たちは、試合中こうやって意識を切り替えています」っていうアドバイスをいただけるとうれしいなぁ。
パートナーのせいにする訳じゃないけれど、パートナーの調子がイマイチでした。ストロークはサイドアウトするか、浮いて相手のチャンスボールになり、ボレーもあたりそこねてネットが多く、これでは試合になりません。
私のパートナー、普段はこうではないんです。女ダブの試合経験は豊富で、(もうお孫さんがいらっしゃる年齢なので)攻撃的ではないけれど、安定感は僕以上のものがあります。サークル内の練習では、かなりの強敵にも勝ってきました。
ミックスの試合では、どうしても女性側にボールが集まります。男性がよっぽど下手でなく、そして女性が決め球を打てない場合はおきまりのパターンです。そこで僕たちの戦略は、彼女ができるだけ前衛でボールを繋ぐ、僕がコートの6~7割ぐらいをカバーして、チャンスがあれば(あるいはチャンスを作って)決めていくというものでした。
ところがどうしてもボールがつながらない。パートナーは「自分が足をひっぱっている」という意識が強くなり立ち直るきっかけがつかめない。さらに悪いことに僕が良いプレーをすると、それが返ってプレッシャーになってしまっているような感じ。そして、そのまま。。。。
ダブルスでは、パートナーの調子がイマイチという状況はよくあると思います。そして、ミスをしているパートナーが「自分が。。。」という意識を持つこともよくあると思います。そんなとき、みなさんはどうしてますか?
実はこういうことって、今回だけじゃなくて、他のパートナーと組んでも、公式戦では最近いつもこんな感じです。なんか自分がパートナーにプレッシャーをかけているんじゃないかと悩んでいます。あるいは自分のプレーのどこかに問題があるんじゃないかと。
これを乗り越えないと試合には勝てないなぁ。。ちょっと落ち込んでいます。いや、かなり落ち込んでいます。「自分たちは、試合中こうやって意識を切り替えています」っていうアドバイスをいただけるとうれしいなぁ。
とても、難しい問題ですね。。。
お互い、信頼関係がどの程度、築かれているかということも
大きなポイントになりそうですものね。
ゲーム経験の浅い私は、アドバイスなどできないのですが、
パートナーの女性の立場からですが、
私も、「いつも、自分が足を引っ張っている。」という気持ちがあります。
「私と組むと負けるから申し訳ないな・・・。」と、感じていますが、
一生懸命プレーすることに集中して、ペアの方に応えようと考えています。
ミスをしても、ダメなりに、今度こそ!と、諦めない気持ちを持とうと努力しています。
相手の方も、同じように諦めないで、「次は、いくよ!」という言葉で励ましてくれます。
ミスにこだわらないで、一緒に、頑張ろうという気持ちが伝わってくると、嬉しいです。
勝てれば、もちろん、嬉しいですが、負けても、お互いの気持ちの充実したゲームができれば、
楽しめたということになるのでしょうか。私はですが・・・。
適切な答になっていませんね、スミマセン。
ペアのストリングが古かったのかも。
ペアのミスは仕方ないので、どんまいとずっと言ってます。
問題は自分。自分がほとんどミス無く、攻撃できれば勝てる場合があります。例えば前に出て攻めるとか、サーブで決めるとか。
自分が強くなるしかないと思います。
僕もパートナーも最後の1ポイントを取られるまで、決して諦めていませんでした。そういった意味では、充実した試合だったのかもしれませんね。僕たちの試合をずっと見ていたサークル仲間の一人からは、「内容の良い試合だったよ」という(半分はお世辞でしょうが)褒め言葉もいただきました。
勝負にこだわるか、信頼関係とか充実感といった精神的なところを重視するか、むずかしい問題ですね。勝負にこだわらないと強くなれないし、かといって楽しみでやっているスポーツなのだからそれだけにこだわっていてもつまらないですしね。もう少し大人にならないといけませんね。でもやっぱり、負けた悔しさは忘れずに、次回のチャレンジへのバネにしたいと思います。
そして、もちろんテニスを続けている第一の理由は、勝ち負けではなく、そこに集まる人たちとの交流の楽しさでなんですよね。今回の大会には同じサークルから多くのペアが参加していて、それはそれは勝ち負けに関係なく楽しいものでした。
ガットが古い!?う~ん、なかなかするどい。実際にはコート・サーフィスの違いとボールのメーカの違いが大きな要因であることに間違いないんですね。いつもは、オムニで、今回はクレー。そしていつもはダンロップ・フォートだけど、今回はブリヂストン。それだけ分かっているのなら。。。
やっぱり「どんまい!」ですか。僕は最近「どんまい」の他に、そばへ寄って、優しい声で「大丈夫、大丈夫」と話しかけるというやりかたもレパートリーに加えました。実際に大丈夫と思っているから素直に言えるのですが。たまに効果があります。
そして、「自分が強くなるしかない」ですか。男らしくてかっこいいですね。確かにそうなんですが、ビビって力をだせないパートナーが自信を取り戻せる魔法の言葉が欲しいなぁ。でもそれは、言葉ではなくyujinさんの言っている信頼関係なのかもしれませんね。実力の上の相手に相応の負け方をしたのであれば、そんなに悔しくはないんですよ。もっといいプレーができる潜在能力がありながら、それを出し切れずに負けたところに、そして自分がそれをどうすることもできなかったことに悔しいさの原因があって、「どうにかならんかなぁ」と悩んでいるところです。