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何年やっても初中級

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熱中症

15日の土曜日熱中症になりました。

東京は、このところ湿度の高い、とても暑い日が続いていました。夜は暑さで眠れず睡眠不足。そして、15日の土曜日、いつものように早朝(基本は7時~9時)のテニスにでかけました。9時前だというのに、まるで日中のような暑さ。でも、そのときは、首から肩にかけて筋肉が張っていて、所謂肩こりがちょっとひどい状態ぐらいの感じでした。やや頭痛もあり。「睡眠不足のせいかなぁ...」なんて思っていました。

朝のテニスは9時に終わり、知人に誘われていた11時からのテニスに妻と出かけました。まだ午前中だというのに気温は35度近く。しかも持って行ったペットボトルの中身が凍っていて、なかなか溶けず、水分補給ができないまま、テニスを続けてしまいました。

13時までテニスをしたところで、突然の雷雨(雹まで降りました)により、そこでテニスは中止。私にとっては恵みの雨となったのでした。もし雷雨が来なかったら、救急車で運ばれていたかもしれません。

でも、本格的に気分が悪くなってきたのは、雷雨のため避難していた管理所の中で始まりました。耳の状態が高い山に登ったときみたいにおかしくなり(頭を下にさげると少し良くなるこの症状は、血圧が低下した時に起きる症状だということがあとからわかりました)吐き気をもようし、頭痛は酷くなり、立っているのがつらくなってきたころ、雨が少し落ち着いてきたので、一緒にテニスをしていたみなさんにお別れを告げ、車で帰途につきました。

運転中、ますます気分が悪くなり、一緒にいった妻に運転を代わってもらい、後部座席に移り...........頭はガンガン、そして嘔吐、さらに足がつったり、お腹の筋肉がつったりと、散々な状態でした。家に着くまでの道のりがどんなに遠く感じたことか。

漸く家に帰り、またトイレでひとしきり嘔吐したあと、布団の中に入り、自分でも暑く感じているのか寒く感じているのかの判断がつかない状態で、布団をかけてずっと横になっていました。そして夜の9時頃になって漸く気分が落ち着きました。

この土日は、私の回りにも熱中症になった方がいらっしゃったようです。みなさんも熱中症には気を付けましょう。無理をすると死に至る場合だってあります。熱中症の情報はネット上で検索すると見つけられます。たとえば、ココ
しかし、翌朝はまた、早朝テニスに行きました。我ながら呆れしてしまいます。もちろん、さすがにのんびりやって、しかも早めに切り上げましたが。
テニスのまわりで | 投稿者 ダブルフォルト 18:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

手首が痛い

テニスで有名な故障は、テニスエルボーだが、それほど練習量が多いわけではないウィークエンドプレーヤなので、テニスエルボーにはなったことはない。

しかし、右手の手首が少し痛い。1年ぐらい前だろうか。スクールのレッスンで、いつものコーチ(女性)が休んだとき、胸板のやたら厚い男性のコーチが代わりにきた。パワーヒッタータイプ。しかも運の悪いことにその日に限って生徒数が二人。

そして代替コーチが選んだその日のテーマが「ボレーボレー対決」。スピードのあるボレーをお互いに打ち込みながら前進していって決めるという練習だ。

その時使っていたラケットは、ヘッドのリキッドメタルラジカルOS。重量自体はそれほど重いラケットではないが、ヘッド部に重いリキッドメタルという金属が4カ所に使われているため、振るとやたらと重く感じる。すなわちスイングウェートが結構重いラケットだった。

結果、手首を痛めました。まっ、それほど激しい痛みという訳ではなかったので、テーピングなどしてどうにかやっているうちに、1ヶ月後にはテーピングなしでも平気なくらい回復しました。

その後、操作性のよい軽量ラケットに変え、変な手首の使い方をしさえしなければ気にならなくなっていたのですが、昨日レベルの下の人たちとゲームをすることになり、ちょっと試しに昔のラケットを使ってみようなんて思ったのが失敗でした。

私の右サイド、手をのばしてやっと届くか届かないぐらいの場所に早くて低い球が返ってきた。走っていって精一杯手を伸ばし手首だけをつかって振ってみたが結局届かずに空振り。そしてその瞬間手首に鈍い痛み。「あぁ、またやった」

みなさんも気を付けてください。

テニスのまわりで | 投稿者 ダブルフォルト 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレースタイル

プレースタイルという言葉がある。もともと筋力的に恵まれていたわけでもなく、一時ブランクがあり、40歳を越えてから再開となると、若いときのように”好きな選手のプレースタイルを真似る”という訳にもいかなくなる。

実は、ここ数年体力的に辛くなってきていたので、とにかく怪我をしないように、”楽なテニス”を目指してきた。小手先とうわけではないが、非力な女性でも使える軽量、高反発な中厚ラケットで、ストリングも柔らかくそして高反発なものを選択してきた。バックスイングを小さく、スイングスピードは遅め。それでいてフォロースルーはしっかりとる。

ハードヒットを連発するのではなく、ちょっと早めのボールと緩い落ちるボールを使い分け、左右へのショートクロスをおりまぜ、前にでてくる相手にはロブも多様する。

サービスも思い切りネットダッシュしなくてもすむように、緩めのサーブで時間をかせぎ、ファーストボレーを無理のない体勢で打てるようにしてきた。

そして私はこのスタイルに結構満足していた。強い相手に勝つのはなかなか難しいが、とにかく怪我をしなくてもすむ。

しかし、スクールのコーチ曰く「ダブルフォルトさんの振り切ったショットが見たい!」。彼のいう振り切ったショットというのは、スイングの大きさではなくシュッとボールを叩く瞬間のラケットヘッドの速度が速いスイングのことである。

私自身も最近少し体力も回復してきており、ラケットが軽過ぎはしないかとか、ボールが飛びすぎるのではないかとか、少し感じ始めていたので、とりあえずコーチの言うとおりに、とりあえずテンションを2lbsだけ高く張ってみた。

2lbsとはいえ、やはりいつもと感じが違う。微妙にボールが飛ばない。そのくせ、フラットにあたってしまった(つまり打たされた)ボレーはラケットの性能のせいで、よく飛ぶ。

う~ん。こんなほんのちょっとのことで、スランプに陥りそうである。ここを乗り越えるべきか、それとももとに戻すべきか、テニスの悩みは尽きない。
テニスのまわりで | 投稿者 ダブルフォルト 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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