2006年07月09日
手首が痛い
テニスで有名な故障は、テニスエルボーだが、それほど練習量が多いわけではないウィークエンドプレーヤなので、テニスエルボーにはなったことはない。
しかし、右手の手首が少し痛い。1年ぐらい前だろうか。スクールのレッスンで、いつものコーチ(女性)が休んだとき、胸板のやたら厚い男性のコーチが代わりにきた。パワーヒッタータイプ。しかも運の悪いことにその日に限って生徒数が二人。
そして代替コーチが選んだその日のテーマが「ボレーボレー対決」。スピードのあるボレーをお互いに打ち込みながら前進していって決めるという練習だ。
その時使っていたラケットは、ヘッドのリキッドメタルラジカルOS。重量自体はそれほど重いラケットではないが、ヘッド部に重いリキッドメタルという金属が4カ所に使われているため、振るとやたらと重く感じる。すなわちスイングウェートが結構重いラケットだった。
結果、手首を痛めました。まっ、それほど激しい痛みという訳ではなかったので、テーピングなどしてどうにかやっているうちに、1ヶ月後にはテーピングなしでも平気なくらい回復しました。
その後、操作性のよい軽量ラケットに変え、変な手首の使い方をしさえしなければ気にならなくなっていたのですが、昨日レベルの下の人たちとゲームをすることになり、ちょっと試しに昔のラケットを使ってみようなんて思ったのが失敗でした。
私の右サイド、手をのばしてやっと届くか届かないぐらいの場所に早くて低い球が返ってきた。走っていって精一杯手を伸ばし手首だけをつかって振ってみたが結局届かずに空振り。そしてその瞬間手首に鈍い痛み。「あぁ、またやった」
みなさんも気を付けてください。
しかし、右手の手首が少し痛い。1年ぐらい前だろうか。スクールのレッスンで、いつものコーチ(女性)が休んだとき、胸板のやたら厚い男性のコーチが代わりにきた。パワーヒッタータイプ。しかも運の悪いことにその日に限って生徒数が二人。
そして代替コーチが選んだその日のテーマが「ボレーボレー対決」。スピードのあるボレーをお互いに打ち込みながら前進していって決めるという練習だ。
その時使っていたラケットは、ヘッドのリキッドメタルラジカルOS。重量自体はそれほど重いラケットではないが、ヘッド部に重いリキッドメタルという金属が4カ所に使われているため、振るとやたらと重く感じる。すなわちスイングウェートが結構重いラケットだった。
結果、手首を痛めました。まっ、それほど激しい痛みという訳ではなかったので、テーピングなどしてどうにかやっているうちに、1ヶ月後にはテーピングなしでも平気なくらい回復しました。
その後、操作性のよい軽量ラケットに変え、変な手首の使い方をしさえしなければ気にならなくなっていたのですが、昨日レベルの下の人たちとゲームをすることになり、ちょっと試しに昔のラケットを使ってみようなんて思ったのが失敗でした。
私の右サイド、手をのばしてやっと届くか届かないぐらいの場所に早くて低い球が返ってきた。走っていって精一杯手を伸ばし手首だけをつかって振ってみたが結局届かずに空振り。そしてその瞬間手首に鈍い痛み。「あぁ、またやった」
みなさんも気を付けてください。